新着情報・お知らせ

新着情報・お知らせ

21.03.05 
新型コロナウイルス感染拡大防止に係る施設利用条件
適用期間:2020年12月1日~4月末
 
1.開館時間
午前9時~午後10時 (1階ロビーにかぎり、午前8時より開放) とします。
 
2.出入り口
東、西、南入口3か所すべてとします。
入口に受付表を置き、ロビー・ガレリア等の利用者にご記入いただきます。
貸館やイベント利用者は引き続き主催者による名簿管理を行っていただきます。
 
3.ご利用の際の注意事項
安全・安心にご利用いただくために、多くの人が触れる可能性のあるドアノブ、手すり、スイッチ等の定期的消毒、開館時及び施設使用後の机、椅子等の消毒を徹底します。
 
①消毒の徹底 
・施設入口に手指消毒用のポンプを設置しておりますのでご利用ください。
・貸館利用時には、責任者に手指消毒用のポンプをお渡ししますのでご活用ください。
    
②マスク着用の徹底
 施設をご利用される際は、マスクを必ずご着用ください。
マスクをご着用いただけない方については、大変恐縮ですが、入館をお断りいたします。
ご理解、ご協力の程お願いいたします。
 
③換気の徹底
・1時間毎に5分から10分程度の換気を行っていただきます。
 
④体温測定
・利用者は必ず、利用当日ご自宅で検温を実施し、発熱・体調不良等ないことをご確認の上ご利用ください。
・利用者は、各入口に設置している自動検温器で体温測定をし、37.5度以上の警告が出た場合は事務所に来て頂き、再検温してください。
・再検温でも37.5度以上の場合は、ご利用をお断りすることをご了承ください。
・ホールイベントの検温については、ご相談ください。
 
 
4.貸館の利用制限について
①利用人数について 
・内閣官房新型コロナウィルス感染症対策推進室から発出されている「基本的対処方針に基づく催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」に準じて、以下の通り人数を制限します。ご利用方法によっては、下記人数以下となることもございます。ご了承の上ご相談ください。
 
■大・小ホール
施設名 収容定員(人) 収容人数の上限(人)
イベントの類型
歓声・声援なし 歓声・声援あり
(クラシック音楽、演劇、伝統芸能、
落語、講演会、式典など)
(ロックコンサート、
ポップコンサートなど)
大ホール 1,003 990 (うち車いす席 5) 497 (うち車いす席 4)
小ホール 294 273 (うち車いす席 2) 138 (うち車いす席 1)
 
*舞台から2mの距離を確保するため、最前列を除く席配置としています。
*「歓声・声援なし」に該当するイベントであっても、開催実績において、参加者が歓声・声援等を発し、または歌唱する等の実態がみられる場合は、「歓声・声援あり」の収容人数上限とします。
*主催者・出演者は人数に含みません。
*「歓声・声援あり」の場合、PA席等は含みません。
 
■その他施設
人と人との間隔を2m以上確保できること。 *1人/約4㎡
*ギャラリー          81人 (324㎡)
*スタジオ1         45人 (180㎡)
*スタジオ2         7人 ( 30㎡)
*スタジオ3            4人 ( 16㎡)
*スタジオ4            4人 ( 16㎡)
*創作室                   16人 ( 63㎡)
*和室                   7人  ( 16畳)         
②利用者について 
・検温を行い、自らの体調管理を行っている方。
・高齢者及び持病をお持ちの方や妊婦の方で、不安に感じる方は、利用をお控えください。
 
③利用者名簿等の提出
・施設利用チェックリストに従って、注意事項を徹底していただきます。
・代表者へ利用者名簿の作成を依頼し、終了時に提出していただきます。
・大・小ホールのイベントなどで名簿作成が難しい場合
*チケットがあるものは、半券に氏名・住所・連絡先の記入をしていただきます。
(HPなどで事前告知のこと。)
*貸館の場合は、半券をお預かりしコピーするなどの対応をさせていただきます。
 
④大声を出さないことの担保(大声の抑止)
・大声を出す者がいた場合、個別に注意、対応等ができるような体制を整備していただきます。
 
⑤密集の回避(イベントの入退場や休憩時間における三密の抑止)
・入退場列や休憩時間の密集を回避するため、人員の配置や導線の確保などをしていただきます。
・休憩時間中及びイベント前後の食事等での感染防止を行ってください。
 
 
*今後も、内閣官房新型コロナウィルス感染症対策推進室及び大分県新型コロナウィルス感染症対策本部の対応や(公社)全国公立文化施設協会、クラシック音楽公演運営推進協議会、緊急事態舞台芸術ネットワークなどが発出したガイドラインに従って取り組んでいきます。国・県の方針が緩和していけば、それに合わせて対応していきます。

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