2022年03月05日(土)
Marty Holoubek Trio feat, 井上銘、石若駿 LIVE
オーストラリアから日本に根を下ろし、今や日本ジャズ界で引っ張りだこ、NHK「ムジカ・ピッコリーノ」にも出演するベースのマーティ・ホロベックがリーダーを務めるトリオ。カート・ローゼンウィンケル、渡辺香津美などとも共演する“新世代”ギター・ヒーロー”井上銘、今日本で一番熱いドラマー石若駿が共演。
ジャズ新世代の旗頭がそろった“ジャズの魅力濃縮公演”をお見逃しなく。
南オーストラリア州アデレード出身の音楽家。オーストラリア・メルボルンの10人組バンド『Sex on Toast』や、6人組パーティ・ジャズ・バンド『The Lagerphones』等のレギュラーメンバーとして世界中をツアーし、多くの国外アーティストとのコラボレーション・演奏を重ねてきた。活動の拠点を東京に移してからはToku、ジム・オルーク、石橋英子といったアーティスト達と演奏を重ね、現在NHK・Eテレの教育テレビ番組「ムジカ・ピッコリーノ」でレギュラーメンバーとして出演している。2019年には東京ジャズフェスティバルや岩手ジャズフェスティバルに出演、さらに鹿児島ジャズフェスティバルでは世界トップクラスのピアニスト、Taylor Eigstiと共にフィーチャーされた。
1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15歳でLed Zeppelinの影響でギターを始め、高校在学中にギタリスト マイク・スターンのコンサートに行って、ジャズと出逢う。
高校3年のとき日本屈指のジャズベーシスト 鈴木勲さんのグループに参加し、プロのギタリストとしての活動をスタートさせました。2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。
ギターを始めてわずか数年でプロになり、メディアで「天才ギタリスト」と称される。アメリカ・ボストンにあるバークリー音楽学院での留学経験もあり、日本とアメリカを行き来しながら音楽活動をされている。
打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダープロジェクトとして、Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。 近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
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